最近、よく怪談話を聴いています。

通勤時にYouTubeで流しています。

三男が寝る前に「怖い話あると？」と聞いてきますので、2話か3話は話せるように、毎日のように聞いて、小学生向きの話を探しています。

怖い話はやはり、聴いて怖い！と思える話か、落ちや原因がはっきりしていてなるほど！と思える話が良いようですね。

怪談話を聴いていて気づいたのですが、「怪談師」という職業があるんですね。

人間が生きている限り怪談は尽きませんので、消えない職業だと思います。

いろいろな怪談師がいます。

その中で、話しているときに「まあ、」という言葉をよくはさむ怪談師の話は聴きにくい感じがしました。

「まあ、」をはさまなければスムーズに流れる話も、はさむ度に流れが止まる感じがしてもどかしいのです。

そして「自信がないのだろうか？」という印象を受けました。

子ども達と話していましても、自信がないときには「まあ、」をよくはさんで話して、自分に自信を持ってくると「まあ、」が無くなる子がいますので、そう感じてしまいます。

ちょっとしたことですが、話し方や使う言葉で印象が変わりますので、日々勉強して、今よりもより聴きやすい授業ができるように努力します。(^O^)