今朝は三男と分別収集のごみ出しに行きました。

私が公園の外でごみを整理している間に、公園の石垣を、三男が登っていました。

大人の私なら「よし、登ってみよう！」とは思いませんが、子どもは思うのでしょうね。

アグレッシブに手と足を動かしていました。

登っている姿を見て、思わず微笑んでしまいました。

石垣の反対側からご年配の女性が来られました。

目が合ったので挨拶をしましたが、怪訝そうな表情をされていました。

その女性からは三男が見えませんので、「この人、1人で突っ立って微笑んで気持ち悪い。」と思われたのかも知れません。

それでも気にせずに、三男のチャレンジを見ていました。

一番上までは登れませんでしたが、満足した顔をして歩いてきました。

子どもは無邪気で良いですね。

小さなチャレンジの積み重ね。

毎日のチャレンジの積み重ね。

成長しています。