昨日は三男がホークスジュニアに行く日でしたので、今朝「昨日の野球はどげんやった？」と聞いてみました。

すると、「はさまれた！」と答えました。

話を聞くと、ランナーをしていて塁間ではさまれて粘って三往復してタッチアウトになったということでした。

実戦でランナーが塁間にはさまれるのは例外を除いて「ランナーの判断ミス」又は「ランナーコーチャーの判断ミス」ですので怒られることが多いですが、コーチからは「これだけ逃げるランナーは久しぶりに見たよ。」と言われて、逆に誉められたようです。

本人は楽しそうに話していました。

学年や環境によって指導は変わると思いますが、子ども達の積極的なプレーを妨げない指導をされているのだろうと思いました。

暴走はいけませんが、まずは「野球を楽しむ」ことが大切な小さな子ども達への良い指導だと思いました。