0940-32-9250
〒811-4143 福岡県宗像市三郎丸1-1-37
受付時間 : 9:00~21:30 定休日 : 日曜・祝日(試験前でない日曜・祝日)
バッティングは1日にして成らず。
今、目が覚めてびっくりしました!
日付は8月6日(日)です。
昨晩は疲れて眠ってしまい、気がつくともうこんな時間です。
胴体に溜まっていた重たい疲れが取れて、腰の辺りがスーッとして軽く感じています。(^O^)
やはり、22時~2時までのゴールデンタイムは最高の睡眠を与えてくれるようです。
その内の23時~2時の間の3時間だけでこの充実感です。(^O^)✌
昨夜は三男を寝かせた後、次男を無理矢理バッティングセンターに連れていきました。
行きの車中では、いかにも「俺は眠たいのに!」と言わんばかりの雰囲気を漂わせていました。
「知るか❗」と思いながら運転しました。(笑)
次男にメダルを2枚渡しました。
1枚目は球速を90キロにするか100キロにするか、しばし迷っていました。
私は、嫌がっている次男をここまで強引に連れてきたことは認めますが、基本的には自主性に任せることを心がけています。
しかし今日は、「時には父親の強引さも必要」と判断したのです。
新チームになって初めての練習試合で2番バッターに起用して頂いたそうですが、4打数無安打3三振で帰ってきて、家でふてくされていたという情報をキャッチしましたので、私なりに伝えるべきことがあると思ったのです。
どちらを選ぶか黙って見ていますと、90キロのボタンを押していました。
最初の方は空振りも振り遅れもありましたが、次第にタイミングが合いだしました。
しかし、ボールの下の方にバットが当たっているので、打球は後ろにしか飛びません。
次男は私に何か言われるかも知れないと思ったのか、1球ごとにチラッと目線をこちらに向けていましたので、「お父さんは気にせんで打ちなさい。」と言いました。
「自分で気づかんやろうか?」と思って見ていましたが、なかなか前に飛びません。
少しして、「ボールの下、叩きよるぞ。」と言いましたらわかったらしく、やっとセンター方向にライナーが飛び始めました。
少し休むかと思いましたが、すぐに2枚目のメダルを入れて、今度は迷いなく100キロのボタンを押していました。
今回はタイミングが合うまでに、それからライナーが飛び始めるまでに、さっきほどの時間はかかりませんでした。
しかし、良い当たりばかりでもありませんでした。
それでも良い当たりの数が増えたので、嬉しそうでした。
私は「ナイスバッティング。」「良し。」「今のはレフト前。」などと言いながら見ていました。
帰りの車中は行きのそれとは雰囲気が違いました。
私は、
①自宅でのティーバッティングでバッティングフォームは良くなり、打球が良くなったこと。
②ティーバッティングと試合でのマウンドから球が来るまでの距離が全く違うので、フリーバッティングやバッティングセンターでたくさん打つ必要があること。
③ピッチャーとの駆け引きが無く、球種はストレートしかないバッティングセンターでこれくらいしか打てないのだから、ピッチャーとの駆け引きがあり、球種はストレート以外に変化球もある試合で打てるはずがない。
今日の試合で打てなかったのは当然のこと。
という点を挙げました。
次男は行きよりも大きな声で返事をしていました。
「バッティングセンターに行って良かったろうが?」と言ったら、納得した表情をしていました。
作戦成功です。(笑)✌
もう23時に近かったので、帰ったら急いで風呂に入ってすぐ寝るようにと言ったのですが、風呂に入る前にバットを持ち出して振っていました。
試合で打てずに悶々としていたようですが、少し光が見えたのでしょう。(^O^)
向上塾
〒811-4143 福岡県宗像市三郎丸1-1-37 電話番号 : 0940-32-9250 ※繋がらない場合は携帯へ090-8297-7003
18/09/17
18/09/12
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今、目が覚めてびっくりしました!
日付は8月6日(日)です。
昨晩は疲れて眠ってしまい、気がつくともうこんな時間です。
胴体に溜まっていた重たい疲れが取れて、腰の辺りがスーッとして軽く感じています。(^O^)
やはり、22時~2時までのゴールデンタイムは最高の睡眠を与えてくれるようです。
その内の23時~2時の間の3時間だけでこの充実感です。(^O^)✌
昨夜は三男を寝かせた後、次男を無理矢理バッティングセンターに連れていきました。
行きの車中では、いかにも「俺は眠たいのに!」と言わんばかりの雰囲気を漂わせていました。
「知るか❗」と思いながら運転しました。(笑)
次男にメダルを2枚渡しました。
1枚目は球速を90キロにするか100キロにするか、しばし迷っていました。
私は、嫌がっている次男をここまで強引に連れてきたことは認めますが、基本的には自主性に任せることを心がけています。
しかし今日は、「時には父親の強引さも必要」と判断したのです。
新チームになって初めての練習試合で2番バッターに起用して頂いたそうですが、4打数無安打3三振で帰ってきて、家でふてくされていたという情報をキャッチしましたので、私なりに伝えるべきことがあると思ったのです。
どちらを選ぶか黙って見ていますと、90キロのボタンを押していました。
最初の方は空振りも振り遅れもありましたが、次第にタイミングが合いだしました。
しかし、ボールの下の方にバットが当たっているので、打球は後ろにしか飛びません。
次男は私に何か言われるかも知れないと思ったのか、1球ごとにチラッと目線をこちらに向けていましたので、「お父さんは気にせんで打ちなさい。」と言いました。
「自分で気づかんやろうか?」と思って見ていましたが、なかなか前に飛びません。
少しして、「ボールの下、叩きよるぞ。」と言いましたらわかったらしく、やっとセンター方向にライナーが飛び始めました。
少し休むかと思いましたが、すぐに2枚目のメダルを入れて、今度は迷いなく100キロのボタンを押していました。
今回はタイミングが合うまでに、それからライナーが飛び始めるまでに、さっきほどの時間はかかりませんでした。
しかし、良い当たりばかりでもありませんでした。
それでも良い当たりの数が増えたので、嬉しそうでした。
私は「ナイスバッティング。」「良し。」「今のはレフト前。」などと言いながら見ていました。
帰りの車中は行きのそれとは雰囲気が違いました。
私は、
①自宅でのティーバッティングでバッティングフォームは良くなり、打球が良くなったこと。
②ティーバッティングと試合でのマウンドから球が来るまでの距離が全く違うので、フリーバッティングやバッティングセンターでたくさん打つ必要があること。
③ピッチャーとの駆け引きが無く、球種はストレートしかないバッティングセンターでこれくらいしか打てないのだから、ピッチャーとの駆け引きがあり、球種はストレート以外に変化球もある試合で打てるはずがない。
今日の試合で打てなかったのは当然のこと。
という点を挙げました。
次男は行きよりも大きな声で返事をしていました。
「バッティングセンターに行って良かったろうが?」と言ったら、納得した表情をしていました。
作戦成功です。(笑)✌
もう23時に近かったので、帰ったら急いで風呂に入ってすぐ寝るようにと言ったのですが、風呂に入る前にバットを持ち出して振っていました。
試合で打てずに悶々としていたようですが、少し光が見えたのでしょう。(^O^)
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